はじめに
zshでkubectlコマンドの補完ができるようになる設定を紹介します。
kubectlの補完
kubectlコマンドはデフォルトでは補完ができませんが、有効化することでTabキーでサブコマンドやPod名などの補完ができます。
この補完を利用することでkubectlコマンドがかなり便利になります。
zshの設定
zshでは.zshrcに下記を追記するだけ補完が有効になります。
1[[ $commands[kubectl] ]] && source <(kubectl completion zsh).zshrcにそのまま追記したい場合は下記のコマンドを実行するだけで追記可能です。
1echo "[[ $commands[kubectl] ]] && source <(kubectl completion zsh)" >> ~/.zshrc参考
Share
関連記事
【KSOPS】KustomizeとSOPSを連携させる
2025.04.17
【超基礎】Istioでのトラフィック制御
2022.06.09
【Kubernetes】ResourceQuotaでリソース制限
2022.01.13





