【個人開発】消耗品のストック状態を家族で共有できるiOSアプリ「まだある?」をリリースしました

2026.05.13
2026.05.13
個人開発

はじめに

個人開発として、「まだある?」というiOSアプリを開発し、リリースしました。消耗品のストック状態を家族でリアルタイムに共有できる、超シンプルなアプリです。本記事では、どんな技術を使って、どんな構成で開発したのか紹介していきたいと思います。

「まだある?」とは

「まだある?」は、共働き夫婦や家族向けの消耗品ストック確認アプリです。

まだある? - 家族で共有するシンプルなストック管理

まだある? - 共働き夫婦・家族向けの消耗品ストック確認アプリ。買い忘れや二重購入を防ぎ、ストレスなく家族で共有。

トイレットペーパーや洗剤などの消耗品について、「まだあると思っていたら無かった」「お互いが気を利かせて買い物したら同じものが2つに」といった日常の地味なストレスを解消するために作りました。

アプリでは消耗品ごとに次の3段階の状態で管理します。

  • まだあるそろそろもうない

正確な数量入力はせず、「管理するため」ではなく「迷わないため」だけに特化したアプリで、夫婦や家族で同じリストをリアルタイムに共有できます。

アーキテクチャ

アーキテクチャは下記の通りです。

サーバーを持たず、Appleのエコシステムだけで完結するシンプルな構成にしました。

家族間の共有はCKShareによる招待URLで行うため、LINEなど任意のアプリ経由で招待を送ることができます。

使用した技術

使用した技術は下記の通りです。

  • Swift: 実装言語
    • SwiftUI: UIフレームワーク
  • CoreDataNSPersistentCloudKitContainer): ローカルDB
  • CloudKit(Private + Shared DB): 端末間同期・家族共有
    • CKShare: 招待URLによる家族の招待
  • APNs + UNUserNotificationCenter: プッシュ通知(在庫切れ通知)
  • Cloudflare Pages: LPのホスティング
  • GitHub Copilot: 実装

開発からリリースまで

実装では、要件や設計のドキュメントを最初にまとめてから、GitHub Copilotをフル活用して開発を進めました。なんとなくの形になるまでは早かったのですが、CloudKitを使ったリストの同期部分がうまく機能せず、何度か実装をやり直すことになりました。

審査は、追加の情報とアプリの使用方法の動画を一度求められただけで、思ったより早く通りました。

ビルドまわりは、以前はReact Native + Fastlaneでビルドしていましたが、今回はSwift + Xcodeで実装したため、簡単にできました。

今後実装したい機能

  • ホーム画面・ロック画面ウィジェット
  • Siri / Alexa 対応(「もうないに変えて」などの音声操作)

まとめ

Swift / SwiftUI + CloudKit + CoreDataという構成で、サーバーを持たないiOSアプリをリリースしました。ぜひ下記リンクからアプリを試してみてください!

まだある? - 家族で共有するシンプルなストック管理

まだある? - 共働き夫婦・家族向けの消耗品ストック確認アプリ。買い忘れや二重購入を防ぎ、ストレスなく家族で共有。

参考

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Masa

都内のIT企業で働くエンジニア
自分が学んだことをブログでわかりやすく発信していきながらスキルアップを目指していきます!

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